東アジア・東南アジアにおける衛生・社会・近代性

5/27の社会経済史学会にて、asshmのメンバーがパネルを組みます。早朝・日曜ではありますが、ぜひ足をお運びください。

5月27日(日)9:30〜12:00 会場:創価大学
「東アジア・東南アジアにおける衛生・社会・近代性」
組織者 永島 剛(専修大学)・飯島 渉(青山学院大学
司会者 川越 修(同志社大学)・脇村 孝平(大阪市立大学


報告1 市川智生「長崎における「開港場医療」の展開 1859-1899 年」

報告2 金穎穂「19 世紀末から20 世紀初めの漢城と仁川における衛生事業の展開」

報告3 村上咲「ジャワのペスト対策からみる20 世紀オランダ領東インド保健行政」

報告4 福士由紀「1920 年代前半「国際衛生条約(1912)」改正をめぐる動きと上海」


コメント1 国際関係史の視点から:後藤 春美(千葉大学
コメント2 ヨーロッパ史の視点から:永島 剛(専修大学
コメント3 アジアの衛生行政・総括:飯島 渉(青山学院大学

なお、大会のプログラムはこちらをご覧ください。